書評「天使は奇跡を希う」を読んで
🌸こんにちは、ミケコです。読書感想文ですが、ご訪問ありがとうございます(*'ω'*)
「ぼく明日」の作者である七月隆文氏の待望の新作「天使は奇跡を希う」。キャラデザは「君の名は。」の田中将賀氏。
今日の新聞広告も出てますが、愛媛県民、今治市民でなくても要チェックな作品ですが、今治市民は絶対読むべきマストな作品！
今日はイオンでときめきポイント５倍なのでいそいそと本屋さんへ行ったところ、何と売り切れ。（宮〇書店は「売り切れ」POPを出すべきだと思う。）
周辺の別の本屋さんに電話で在庫確認して無事ゲットしてきました(*'ω'*)
読み終えるまでに約2時間。
普段小説を読まない私の書評です。
個人的には☆３～４つ（今治市民的には☆MAX）。
この手の話で「フン、私はこんなので泣かないからね！」→「クッ、ちょっと泣いてしまったぜ…」となる感じ。
アマゾンの書評で「役に立つ」順の内容が間違いないです。
ストーリーそのものは、なんだか時系列とか誰目線とかあちこちしすぎてて、ついて行きづらいけど、好きな人は好きかも。イラストのイメージに助けられてる部分が大きいかなと感じました。
（うーん、私がロマンスグレー中年男性という設定だったら普通な感じのこのレビュー、ママ設定だと途端に毒を持って感じてしまうのはなぜ？「最後の方は、気持ちのすれ違いが純粋すぎて涙のあまり読めません。ちりばめられた伏線の数々に鳥肌が立ちました！！」とか本気で言いたいんだけど・・・、そういうレビューを狙った小手先のテクニックを駆使しているようにしか思えん・・・とか思ってしまう私は心が汚いですごめんなさい。）
とりあえず、この作品は完全に今治のステマかとдﾟ)！！
ただ、キャラは魅力的です。これだけは言えます。実写映画化＆アニメ化してくださいお願いします。
キャスト希望は実写映画化：神木くん、ガッキーor橋本環奈、桐谷美玲、ダルビッシュ有（アニメ化なら神谷浩史、花澤香菜、井上麻里奈、宮野真守）。
思ったことをぶちまけすぎたかもです。…なんかゴメンなさい。
【追記】
とはいえ、何もない田舎がこういう風に描かれると、途端にキラキラして見えてきます♪
プチ聖地巡りしてきたので、とりあえず( ^ω^ )。
1.商店街近くのマルナカ
2.今治城（ファミマ駐車場より）
3.今治城前のファミマ
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