確定拠出年金は入るべきではない?!
🌸こんにちは、ミケコです。個人的な備忘録ですが、ご訪問ありがとうございます(*゚▽゚)ノ
今週木曜日夜に配信の「マネーボイス」のメルマガの編集長オススメ必読記事で、
「確定拠出年金は入るべきではない」というシンプルで衝撃的な結論
とのこと。
何と!というか、やっぱり…というか。
愛読メルマガ著者のゆうさんも「政府とか大手マスコミが煽ってくるものは裏がある(大人が得するようにできてる)から、疑ってかかれ」っていつも言ってるもんね。怪しい気がするとは思ってたけど。。。
記事の概要は、所得控除メリットを全面に出してる確定拠出年金だけど、それを上回る下記デメリットが主にある
- 手数料が取られ、元本保証型商品さえ元本割れの恐れがある
- 60歳まで引き出せない
- 企業型の場合は1社と契約を結んでいて、商品もその企業が提供する内容に縛られ、想定運用利益の確保は難しい
- そもそも従来型の確定給付型年金が立ちいかなくなってきたのは、プロが想定通り運用利回りを上げることが難しい状況になってきたため。それを投資教育も受けてない素人に「運用利益2%強を目指しましょう」と丸投げしてる時点でお察し
とのことで、既に企業型で強制加入対象となっている人の場合は上乗せせず最小限にするのが得策とのこと。
さらには、引き出し可能な年齢になり次第、より利回りのよい再投資をするのがらよいのだそう。
とまあ、大体こんなことを書いてた。
結局所得控除以上に手数料損を招きかねないシステム(政府が推してるNISAとも似てて損する人の方が多いw)ってことらしい。
うぐぐ、夫婦で思いっきり会社で上限まで上乗せしてる!
むしろ来年から始まる個人型も考えてたところ。
うーん、これも企業や銀行などの大人のために個人を食い物にするキャンペーンの一環なのだろうか。
所得控除という餌に釣られて60歳まで資金拘束されつつ銀行様に手数料を支払い続けるのではなくて、大人し管理手数料み無料の証券口座でノーロード型の投資信託とかETFとかを買い集めた方が賢い選択だったするのかも。。。悩むー。
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